エアコン1台で冷暖房の家、宿泊体験。Part2
皆さん、こんにちは。
エイトホーム建築部の八木澤です。
「エアコン1で冷暖房の家、宿泊体験」のお話の続きです。
午後に到着してから、久しぶりに家族でゆっくり過ごすことができました。
この建物には、テレビが設置されていません。
日頃、テレビをつけっぱなしの私たちにとっては、とても静かな環境。
でもそのおかげで、子供たちとゆっくり向き合う時間がてきました。
子供たちも旅の疲れを忘れたのか、元気いっぱい!!

夜は、近くのイタリアンレストランで、ピザとパスタ。
特にピザが、サイコーに美味しい!
子供たちは、私の分までいつの間にかに、食べてしまいました。(パパのピザが~恐るべし・・・)

食事も終わり、宿泊先に到着!
暖かい家に帰る気分は、イイもんですよね。
なんせ玄関に入ってすぐに、暖かい。ラクラクです。
普段のアパートでは、部屋が寒いので部屋が暖まるまでの時間、嫌ですよね。
帰ってきても、部屋中
「暖かい」。
お風呂に入る時も、寒さを感じず
「暖かい」。
お風呂上りも
「暖かい」。
朝起きても
「暖かい」。
(普段は、寒さでなかなか起きない子供たちでも、この日ばかりは早起きしていました。)
1日、宿泊した感想としては、家族皆
「暖かい」でした。
この快適空間をエアコン1台で暖房できるのは、ほんとに驚きです。
改めていろいろな方にこの快適性を、伝えたいと思いました。
今後、自身の住宅を建てる場合は、この工法を使用して皆さんに随時、お伝えしたいと考えております。
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- 2013/12/12(木) 17:56:56|
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エアコン1台で冷暖房の家、宿泊体験。皆さん、こんにちは。
エイトホーム建築部の八木澤です。
ご報告します。
先日、エアコン1台で冷暖房できる家に宿泊体験してきました!!
それも、家族での宿泊体験です。
なぜ、家族での宿泊かと言いますと、実は・・・
来年、私たち家族の住宅を建設予定を考えています。
それも、エアコン1台で冷暖房できる住宅を、ジョイコス工法との組み合わせを
考えていまして、是非とも家族に体感してもらいたいと思い今回の企画になりました。
それで今回、宿泊体験させてもらいましたのは、
建築の木製サッシや換気扇などで有名なメーカーの、ガデリウス株式会社のカンパニーハウスです。
場所が、神奈川県の葉山御用邸近くで1泊2日のプチ旅行となりました。
自宅から出発し、トイレ休憩など混ぜて、車で約4時間かけようやく到着。
途中、娘が車に乗っているのが飽きたみたいで、首都高で「おしりが痛い」の大泣きがあり
バタバタした道中でした。(そんな中、息子はお利口にしてくれたのでとても助かりました。)
建物に到着して、一番に場所がすごい!!
なんと、高台にあり目の前が、海一面。

家族皆、絶景に車での疲れが、一瞬で吹き飛びました。
子供たちは、海が目の前にあることに大興奮!
妻も、子供たちと一緒に興奮してました。
すると、ガデリウスの営業の方にお出迎えをしてもらい、早速住宅の中を案内してもらいました。
(この方は、木製サッシ・換気設備のスペシャリストで、とても頼れる人です。)
そこでまた、驚き!!
家に入った瞬間から、暖かいではありませんか。
この日は、海の近くなので風が強くて、とても寒い日でしたが
家の中では、寒さを感じず、外の音までも聞こえません。
なぜ、こんなことができるかと思いましたが、この建物も高気密・高断熱工法を採用してあり、
尚且つ、これ

木製サッシのトリプルガラスを使用しているからです。
サッシを良いものを使うことで、内外からの熱の影響や、また結露など可能性なども少なくなる恩恵があります。
そして、エアコン1台で冷暖房できる住宅ですので、
ランニングコストにもかなりの期待ができるのではないでしょうか。
部屋のデザインも素敵で、この部屋で1日過ごすことができることに、胸が躍りました。


子供たちも暖かい家ですので、上着や靴下を脱ぎ大喜び。
大人二人は、旅の疲れでマッタリモードで過ごしました。
次回は、2日目の内容を載せようかと思います。
- 2013/12/05(木) 18:01:57|
- ZEH住宅
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ジョイコス勉強会。皆さん、こんばんわ。
エイトホーム建築部の八木澤です。
今年も流行語大賞の発表がありましたね!
それも4つも・・・
豊作の年だったんですね。
先日、毎月開催されているジョイコスの勉強会に参加してきました。
ジョイコスと言いましても何?と思いますので簡単に説明させてもらいます。
ジョイコスとは、高気密・高断熱工法を用いて、住む人の健康を考え
家中の温度がどこでも一定で快適な空間を実現でき、お財布にもやさしい住宅工法です。

さて、勉強会の内容は・・・「改正省エネ基準の仕様について」です。
省エネ基準とは、従来の基準は地域を6区分に分けられ数値が設定されていましたが、
改正省エネ基準では、8区分に細かく分けられ、より厳しく数値が設定された内容になります。
例えば、断熱材・サッシ・設備などの数値が決められており、それらをクリアする必要があります。
また、この基準は2020年までの新築住宅の省エネ義務化を視野に改正省エネ基準が公布されるみたいです。

まだこの現時点では、義務化ではありませんが今後、住宅に携わる私たちにとっては
避けて通れないことだと考えています。
住宅の情報が目まぐるしく変わるこの世の中で、お客様に最新の情報を提供できるよう
日々、勉強に励んでいきたいと思います。
- 2013/12/04(水) 19:09:49|
- ジョイ・コス倶楽部
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